伊勢両宮神社(六日町)の狛犬
2011.12.08
遠野市六日町7地割6番地
鉛色に輝くまだ新しい狛犬。昭和54年8月制作で作者は沼田三次郎と刻まれている。沼田三次郎79歳の頃の作品となる。
この鉛色の輝きは、現在の瓦屋根の色にも多く見られるが、最も新しい焼き瓦の色出しなのかもしれない。
制作年が昭和54年とは、遠野で一番新しい狛犬か。瓦製のため阿形の狛犬にほんの少し欠けているところが出ている。なかなか制作当時の状態を保つのは難しいものだ。
2011.12.08
遠野市六日町7地割6番地
鉛色に輝くまだ新しい狛犬。昭和54年8月制作で作者は沼田三次郎と刻まれている。沼田三次郎79歳の頃の作品となる。
この鉛色の輝きは、現在の瓦屋根の色にも多く見られるが、最も新しい焼き瓦の色出しなのかもしれない。
制作年が昭和54年とは、遠野で一番新しい狛犬か。瓦製のため阿形の狛犬にほんの少し欠けているところが出ている。なかなか制作当時の状態を保つのは難しいものだ。