遠野現風景を訪ねて
サムネイル画像とタイトルに撮影日の画像集「withPhoto」へのリンクが施されています。左側の各項目には過去に撮影された画像集やYouTubeも掲載されているものもあります。但し、下記の説明文の最後に左側項目へのリンクがないものは、過去に撮影された画像集またはYouTube動画ありません。
2012.11.25
遠野市綾織町新里
バイパス道と市街地道の工事はほぼ終了し、いつでもインターチェンジとドッキング体制が整っています。
愛宕橋から道の駅「遠野風の丘」に抜ける道も通行止めから仮道路が運用開始した。がしかし、ここを通るのは少々怖い。ガードレールがないインターチェンジ横断道で山越えのようになっいて先が見えないため対向車が来ているか確認出来ない。なかなかのスリルではある。
のどかな田園地帯がインターチェンジで分断されてしまったが、白鳥たちはそれを意に介せず集まってきている。意外に白鳥は神経が図太いとほっとしている。
別日に撮影された画像とYouTubeはこちらにあります。
サムネイル画像とタイトルに撮影日の画像集「withPhoto」へのリンクが施されています。左側の各項目には過去に撮影された画像集やYouTubeも掲載されているものもあります。ただし、下記の説明文の最後に左側項目へのリンクがないものは、過去に撮影された画像集またはYuoTubeがありません。
冬の使者「白鳥」がやってきた!
平成27年11月18日(水)
現在確認できている飛来数は30羽。
年々飛来数が減っています。
平成27年10月27日(火)
成鳥と幼鳥各1羽を猿ヶ石川で確認。
綾織方面に車を走らせ他の白鳥を探したが確認できず。2羽だけで遠野へやってきたのだろうか。
過ぎゆく今日の遠野を写真でご紹介します。
日本のふるさとと言われる「遠野」でも日々その姿を変えているかもしれません。
記憶と記録の狭間で今の「遠野」に思いをはせてみませんか。
2014.03.24
綾織にて。
昨日とは打って変わっていいお天気となる、非常に気持ちがいい。気温も上昇し道路端の幸も大分融け出している。昨日し同じ場所に同等数の白鳥たちが集まっていた。今現在、遠野には100羽以上の白鳥たちがいることを確認した。2年前に比べると半分程度か。
去年までの白鳥たちの行動と違うのは、3月に入っても松崎方面の田んぼにほとんど出かけていない点だ。遠野在住の者なら薄々感じることだが、綾織方面が遠野でも暖かいという環境があり、田んぼの雪がなくなっている場所があちこちに見かける。その点、松崎方面では田んぼが未だ雪に覆われている場所がほとんどであること。
動画は昨日同様にダンスと食べっぷりをご覧下さい。
2014年3月に撮影された画像とYouTube動画はこちらにあります。
遠野白鳥観察日記2014年2月
2014.02.24
落合にて。
愛宕橋付近には幼鳥4羽を含む20羽ほどの白鳥たちがいた。中洲周辺にも10羽ほどのグループがいた。なぜ離れているのだろうと川面を見ると薄氷が張っていて行き来が遮断されていた。
今日はお天気も良く暖かな一日になりそう。但し、明け方の冷え込みで川面は薄氷、川岸の雪上を歩いても沈まないほど表面が凍っていた。
落合の川面は凍っていなかった。ここに29羽の白鳥と2羽の雄雌一対のオナガガモと2羽の雄のマガモがいた。
2014年2月に撮影された画像とYouTube動画はこちらにあります。
猿ヶ石川できつねに出会う
2014.02.11
綾織町新里
毎年ハクビシンには自宅そばで出会うことがあるだが、きつねに出会ったのは2年振りで、前回出会ったのは駒木蒼前堂だった。今回ちょっと遠くでこれ以上望遠で大きく写すことができなかった。
何をしていたのだろうか。居た場所には雪を掘った跡とおしっこと思われる黄色っぽく着色した雪が残っていた。猿ヶ石川の川縁に巣穴があるのかもしれない。
2014.01.27
綾織インターチェンジ工事現場付近にて。
今日はコートを着ていては暑いぐらいの暖冬、しかも天気が清々しいほどの青空で風もない。白鳥たちにとっても過ごしやすく食べ物にもありつける絶好の一日となった。
この暖かかさで雪が溶けて地面が露出した田んぼが多くあったせいで、いつもならある程度片間った場所にいるはずが、かなり離れた場所に分散していた。
2014年1月に撮影された画像とYouTube動画はこちらにあります。
2013.12.02
遠野市綾織町
本日確認数 120羽前後
約一ヶ月振りに白鳥と対面。先月何度か白鳥を探しに出かけたがどういうわけか1羽も見つけることができなかった。綾織から松崎、土淵まで探してでそうしう結果だったので、10月に出会った白鳥たちは別の越冬地へ向かう途中で休憩に立ち寄ったのでは、などと考えたりしていたが杞憂に終わり安堵。
今日は田んぼ4面に分かれてえ食事タイム。一気に120羽前後の白鳥たちとご対面となったのには驚きだった。幼鳥も沢山飛来して楽しみ。
2013年12月に撮影されたYouTube動画はこちらにあります。
遠野市綾織町
2013年10月30日iPod touchで撮影
13羽確認
今季初めて白鳥を確認。幼鳥の姿はなく成鳥のみの集団だった。カメラを積んでおらず唯一iPod touchを持っていたのでこれで撮影してみることに。倍率を上げることができず早くも限界を感じる。やっぱりといった感じ。写真は使用に耐えず動画のみの掲載とした。昨シーズンは11月7日に白鳥を初めて確認しており、今季は1週間以上早い確認となった。
2013.02.16
遠野市遠野町10地割
本日の確認個体数 25羽
今日は晴れてはいるが風が滅法強くそして甚だ冷たくしばれる。
今年最初の白鳥撮影となるが今の時間は午後4時を回ったところ。
ビデオを1分も撮っていると指先が痛い。軍手の目の隙間から容赦なく冷たい風が入り込んでくる。
愛宕橋から猿ヶ石橋梁の間に幼鳥3羽を含む19羽の群れと6羽の群れ、2グループがいた。今日は田んぼへ出かけず川底の藻を食べながら過ごしていたようだ。
2013年2月に撮影されたYouTube動画はこちらにあります。
2012.11.29
遠野市綾織町下綾織
本日の白鳥確認個体数 未確認
下綾織にて幼鳥3羽を含む21羽の群れを確認。コハクチョウと思われる幼鳥のくちばしがピンクなのはコハクチョウの特徴なのか。この群れの中に成鳥のコハクチョウと覚しき個体がいない。確かに体つきが小さい成鳥がいるのだが身体的特徴がコハクチョウとは異なる気がする。果たしてこの白鳥の群れはオオハクチョウとコハクチョウの交配種の群れなのか。
愛宕橋付近の田んぼにも白鳥たちがいたが数の確認はしなかった。
薬研淵橋のそばの田んぼで6羽の白鳥を確認。それ以外は松崎方面では見当たらなかった。
2012年11月に撮影された他の画像はこちらにあります。
2012年11月に撮影されたYouTube動画はこちらにあります。
2011.08.29
遠野市附馬牛町上附馬牛20地割にて撮影
遠野物語でも数多く登場する遠野のシンボル峰、早池峰山。遠野三山伝説から始まる遠野物語はこの山から全て始まります。
遠野の全てがここに帰結すると言って過言ではありません。この山のご紹介は他の健脚の方にお任せすることに。撮影場所は小出地区、そばに愛宕神社があります。
2011.08.27
遠野市松崎町光興寺から撮影
松崎町と六角牛山で脳裏に浮かぶのはやはり、サムトの婆。
六角牛山麓の山口村ではモンスケ婆と呼ばれ怖い存在として子供に聞かせたとか。
ここから見ると遠野が盆地であることを実感します。横田城が作られた場所であるのも納得がいきます。