金星号の碑と石碑群

2010.05.13

遠野市宮守村下宮守38地割

国内産で西洋種の種牡馬、第二金星号は、明治41年4月宮守村字田屋の照井愛助氏の生産に係わるものでこの当時としては稀にみる名馬でした。遠野開催の競りにかけられ宮守村六区の共有の種牡馬となり 、その後20年間良馬算出に大いなる貢献をしました。